あんこ酵素の入浴剤、活性剤、またお菓子への利用など。あずきの煮汁と酵素だけで作ったあんここうそをぜひご活用ください。

あんここうそ

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あんここうそは、老舗御菓子屋さんがあんこを作る際に出る小豆の煮汁を原材料に製造しています。成分は、あずきの煮汁だけです。
あんここうそは、さまざまな用途にお使いいただけます。植物活性剤、消臭剤、入浴剤などとしてご利用可能です。

植物活性剤として

植物活性剤としてご使用の場合は、水で100倍程度に希釈して使用していただけますので、たいへん経済的です。活性剤ですので、肥料ではありません。日頃使用されている肥料等との併用可能です。植物の生長を促進し、健康的な成長をサポートします。土壌や水質にもやさしいので、環境に配慮しながら植物を育てることができます。

消臭剤として

消臭剤として、ご使用の場合は、水で10倍程度に希釈して、気になるところへ散布してください。即効性はありませんが、何度か散布していただけますと、においが低減していきます。

入浴液として

入浴液としてご使用の場合は、1本(1リットル)浴槽に投入してください。あずきに含まれるポリフェノール効果によるものなのか、お肌に良い感じがします。また、お湯の保温効果もあるようです。まれにタオルや浴槽・浴室などに色が付くことがあります。バスタブによっては使えない場合もあります。ご注意ください。
水やお湯で10倍程度希釈して洗面器などに入れ、手や足を浸す方法もあります。
お肌に合わない場合はご使用をお控えください。

赤いダイヤと言われる小豆の効果について以下のようなものがあります。

  1. 老化予防、便秘解消、ダイエット(カロリーはご飯の半分、繊維が豊富)
  2. ポリフェノールは豆類の中でも特に多い
  3. 活性酸素を除去、病気の予防(老眼や白内障の視力低下や眼精疲労を軽減)
  4. カテキンが豊富でコレステロールを下げる。抗癌作用がある。血糖値の上昇を抑える
  5. ルチンが含まれている(毛細血管を強くするので、動脈硬化や高血圧を改善する)
  6. デトックス効果(体外に重金属や毒素を排出)
  7. カリウムが多く、むくみの改善

中国最古の薬物書「神農本草経」に、小豆の煮汁が解毒剤として使われたと記載されており、日本でも古来より小豆は薬として用いられてきたようです。
小豆の生理作用については、サポニンの抗菌性、抗炎症作用、脂質代謝改善作用、アントシアニンの抗酸化性などが近年報告されています。

成分 小豆煮汁、酵素
保存 直射日光を避け、暗所にて保管
内容 1リットル


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